【雑記】レオナルド・ディカプリオとリヴァー・フェニックス
あの日、ヴァイパー・ルームに向かう直前のリヴァーに、
レオナルド・ディカプリオが遭遇していたと。
ずっと憧れていた人にようやく会えたと思ったのもつかの間、
彼の姿は人混みの向こうに消えてしまった。
まるで映画のワンシーンみたいに。
リヴァーが起用されるはずだった役をレオがいくつか務めたのは有名な話。
その裏にこんなエピソードがあったなんて。
永遠に手の届かない背中を追いかけるような、
歯がゆさを抱えていた部分もあったんじゃないかなんて想像してみる。
こちらの記事を見ると、
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のオーディションも受けていたそう。
ブラピ × トム × レオという麗しのキャスティングも見てみたかった…。
(一番見たかったのはリヴァーが演じるインタビュワーですが)
www.excite.co.jp
子役時代から活躍していながらハリウッドの悪習につぶされず、
レオが立派な俳優として大成してくれたのは、
リヴァーの悲劇に心を痛めた経験が生きているのかもしれない。